| 武装社会 |
▲UP |
屈折した体質に耐えられない
正しい評価は何処に在る?
陰湿なイジメから逃げ出したい
正しい人間は何処に居る?
正義主張して呆れ返られ
“第三者”が大人の選択
生き抜いて行け 下らない社会
戦う武器はこの体一つ
生き抜いて行け 暁には
眼前に拡がる新しい世界へ
手を繋いで仲良くGOALして
競争知らずして挫折否めない
得意な科目は何ですか?
個性知らずして生き甲斐も無い
教育熱心 故にバカ親増殖
歪み生じても知らんぷり
生き抜いて行け 哀れな社会
戦う武器はこの頭一つ
惑わされるな 流されるな
判断基準は君自身の目
地球上探したって君は此処にしか居ない
たった一つの存在 誇り持って
生き抜いて行け 下らない社会
戦う武器はこの体一つ
生き抜いて行け 暁には
眼前に拡がる 新しい世界へ |
| 日本脱出 |
▲UP |
カラフルな街を歩いたって 心が晴れる訳じゃない
こうあるべき。その空気が辛くって 当たり障りの無い相槌打って
変わりたいと願いながら
表情 作れない
何処迄も深い青の彼方を見上げ
閉ざされてた心を動かした
ビルの底は暗いけど あの光を掴む為に
レンズ越しに街はどう映るの? まだ笑顔を巧く創れない
時を止め 平面にしてしまえば 真実が少し見えるかもね
進みたいと願いながら
同情 欲しがって
時代の所為にすれば
この虚しさだって楽になれる
だけどそれじゃ何も変わらない
責任を取って 生きてきた時間だけ
そう考えれば何か出来る筈よ
風はまだ冷たいけど それも気付かなくなる迄
人として出会い
人として別れゆく
その偶然に何かをもらったら
何処迄も深い青の彼方を見上げ
あたしにだって何か出来る筈よ
ビルの底は暗いけど あの光を掴む為に |
| 駆け引きゲイム |
▲UP |
判らない 乱れないあなたのスタンス
その意志を捩じ曲げたい
攻撃開始準備万端
絶対 嵌らせたいの
甘いsugar 甘いflavor あたし大胆愛情表現
甘い冗談 甘い相談 あたしの作戦
やられたわ 先を越された
やられたわ そこで引くなんて
これでまた今迄以上に
あなたを好きになる
構わない 動かないあなたの思考
その瞳 陥れたい
即効部隊出撃命令
圧倒して唸らせるの
辛いpepper 辛いsavor あたし完全拒否態度
辛い笑顔 辛い寝顔 あたしの作戦
やられたわ 一枚上手だわ
やられたわ 素直になるなんて
あなたには負けっぱなしね
次こそは見てなさい
やられたわ
やられたわ
やられたわ
やられたっっ
やられたわ 全く適わない
やられたわ 屈託ない笑顔
これでまた今迄以上に
あなたを好きになる |
| 鳥籠 |
▲UP |
狭く薄暗く湿ってる地下の部屋 光が差す窓は切り刻まれ
細い足首は鎖が巻かれて歩くのも簡単じゃ無い
此処に居る理由は知らないけど
これがあたしの世界なの
夕日に晒され 堕ちて逝く鳥の様に
空になんにも描けなくなった
一つずつ 遠い記憶を辿って
思い出しかけたのに…
扉蹴飛ばす乱暴な音 影絵に埋もれて途切れる息
それが誰だか知らない 懐かしい人ね それは判る
錆びた車輪が鼓膜に刺さって
あなたの左手 右手で探す
指を絡めて空気の底に沈んで
溶ける意識で赤い花を見た
あなたの声が歪んでゆく
何処にも行かないで
手を離さないで
籠の中なら明日も生きていられる
何故?大空を鳥は飛びたがる
記憶の糸はもう辿らない
扉を開けないで
私を忘れて
鳥は… |
| 走り幅跳び講座 |
▲UP |
踞っては殻の中に閉じ籠り
上目遣いに羨ましく外を見る
視界に飛び込んだ 僕をそそる何かが
漸くそこで走り出す契機を得る
境界線 踏み切って 高く×3 jump jump!
限界の呪縛を解き放ち 超える
境界線 踏み切って 遠く×3 jump jump!
倦怠は打破した 我は無い夢の中
夕日が僕らを照らし出した
砂場に影が細く伸びて往った
始まってしまえば後は終わりに向かうだけ
躊躇し過ぎた 過去の僕はもう居ない
境界線 踏み切って 高く×3 jump jump!
限界の呪縛を解き放ち 超える
境界線 踏み切って 遠く×3 jump jump!
倦怠は打破した 我は無い夢の中
着地と共に倒れ込んだ
夕日が体に眩しくて
その時 終わりを迎えたけど
その先に在る始まりが見えた
境界線 踏み切って 高く×3 jump jump!
限界の呪縛を解き放ち 超える
境界線 踏み切って 遠く×3 jump jump!
倦怠は打破した 我は無い夢の中 |
| ケイタイジャンキー |
▲UP |
電話を外に出す事で人は近くなれたと思ってる
世の中が進む度に淋しくなるのは私だけ?
賑やかな街の中で一人孤独を感じている
下手に捕まるもんだから呼び出し音がやけに気になる
肌寒い夜 電波を飛ばす
穏やかな眠りに就きたかった
その声はアタタカイ筈だった
その声でヒトリジャナイと思いたかった
嘘でもいいから“おやすみ”くらいは巧く操って
これからはどんなモノが個人用になってゆくのだろう
「どこでもドア」があったなら それ一つで満足なのにね
泣き出しそうな心を抱え
こんな時に限ってつながらない
信じる事が不安になってく
疑う事が安心になってく
何時の間にか愛してる事さえ本当じゃ無い気がしてる
“ケイタイ持たない主義”のつもりだった
だけど取り残されるのが怖かった
ケイタイ使用回数がどれ位かで
あなたとの距離が測れる訳ないじゃない
それなのに手放せないケイタイジャンキーになってくのね |
| まぼろし |
▲UP |
一年重ねる毎に日常が怖くなって
神経張り裂ける事を拒み続け
流れに巻かれ吐かれた言葉乗っかって
それで歩んで来ただけだったから
定まらぬ位置で捌け口を求め
温もり確かめて救われるなら
頼り無き幸せの形に今此の身を委ね
明日の事なんて所詮誰にも判らない
だから 今だけでもせめてあなたを信じてたい
根源を再現するように二人過ごして
痛手を噛んで涙を流したら
冷戦体制執って口を閉ざしても
それで歩んでは行けないから
守られた壁は崩れてしまうだろう
その時あたしは何を掴める?
お願い 沢山の嘘を浴びせかけて下さい
残酷な事実を知る位ならその方がいい
儚き事象は唯 あなたと刹那の夢見せる
明日の事なんて所詮誰にも判らない
だから 今だけでもせめてあなたを信じてたい |
| 人生設計 |
▲UP |
だって社会は出来上がってたんだし
暗黙し合って人は動く
変化望んで でも変えられないよ
だってはみ出し者に成るから
お互い今を認め合う事 それが一番大事なのに
人間は一人きりで生まれて来て
人間は一人きりで全てを終わらす
その短い間隔に何が残せるかな
歩き方は自分で決める
I wanna go ×2 on my way
だって育った環境が重要なんだし
安全未来を植え付けられ
選択してもいい程 豊かなのに
だって反対されるから
アメもムチも全部受け止めて それであたしが形成される
人間は一人きりで生まれて来て
人間は一人きりで全てを終わらす
結局自分の事は自分にしか出来ない
時間は待ってはくれないからね
I wanna go×2 on my way
そうやって亦 葛藤を感じて留まったところで結果は
石橋を渡った人が勝ち取る
しっかり前を向いて歩き出そう
人間は一人きりで生まれて来て
人間は一人きりで全てを終わらす
諦めず信じる夢追い求めよう
後悔無く目を閉じる為に
I wanna go ×2 on my way |
| サイボーグ |
▲UP |
シリコン入れて 谷間造って
アゴの骨も削らなくっちゃ
二重にして O脚強制
永久脱毛欠かさず
造り上げたnice body 【いれもの】に
精神は似合ってる?
ナオサナキャ! ナオサナキャ!
まだまだ足りないから
ナオサナキャ! ナオサナキャ!
あなたからの愛情が
冷めてしまわぬ様に もっときれいになりたい!!!
脂肪吸引 縊れ造って
おシリも小さくしなくっちゃ
シワ延ばして コラーゲン注入
バッチリメイクは欠かさず
完璧なるnice body 【いれもの】で
あなたは喜ぶだろう
ナオサナキャ! ナオサナキャ!
時間が経てば経つ程
ナオサナキャ! ナオサナキャ!
少しずつ衰えゆく
1mmが大切 もっときれいになりたい!!!
何故か振られてしまった 原因を問いつめる
優しさが足りないよと あなたは去ってしまった
ナオサナキャ! ナオサナキャ!
心も美容整形
ナオサナキャ! ナオサナキャ!
心は一体何処で
ナオしてくれるの?
誰か教えてちょーだい!!! |
| ハテヌイノチ |
▲UP |
高層ビルに沈み往く夕日を眺めて
その場に立ち尽くしてしまった
何時から人はこんなにも街を固めてしまったんだろう
随分贅沢に浸り切ってたから
この世に生きている事実自体
幸せ過ぎるんだって事を忘れてしまいそうになる
他人は無責任に夢を描けと無理強いするけど
生き方を選べる時代
この目に映る正しい道を
唯 ひたすら歩き続けたい
宇宙の果て 漂う様な孤独でも
私は此処に在る
命燃やして存在している
星に成れ 確実な光放ち
どんな小さくたって此処で今を輝けばいい
このまま夜が明けなければいいのに
明日もどうせ今日と同じ日なら
恥ずかしい私を照らし出す朝日なんて欲しくない
無謀とも云える程に 憧れ追い賭けたその夢を
「青春」にするか「現実」にするか
全てこの手に懸っている
只 言い訳したくないだけ
荒れ果てた大地にも密やかに
花が咲く様な
強さ捨てないで生きていたい
忙しく流れ逝く時間の中で
怖がる事無く 明日を迎えて生けるように |
| 子犬 |
▲UP |
尊重すれば擦れ違いばかり それだって楽しめると思ってた
束縛すれば重荷に変わり あなたには過酷だったんだろうね
衝突したって「ごめんね」が言えれば
一緒に居られる筈なのに
二人繋ぐ 確かなモノ
見出せなかったあたしのミス
愛し方を他に知らぬまま
涙止める術も知らぬまま
次は誰と恋に落ちるの?
同じ事繰り返さず行けるの?
求め過ぎない 期待もしない 徒あなたの帰りを待ってる
我慢して 交わされて 一体何が欲しかったのだろう
“立てる事”それさえ出来れば
満足してくれる筈なのに
顔色伺って 言葉選んで
それでも幸せだった
愛し方を他に知らぬまま
涙止める術も知らぬまま
振り返らず立ち去るあなたを
引き止める事さえも出来なかった
あの時 鳴き喚いて主張すれば振り向いてくれた?
答えの無い問いに悩まされ続けるのかな
愛し方を他に知らぬまま
涙止める術も知らぬまま
次は誰が拾ってくれるの?
小さな箱の中で待ち続ける |
| 大馬鹿者 |
▲UP |
夕暮れが迫り来る此の頭上を
美しさに見蕩れては溜め息つく
生きてる意味と謂うものを捜したりして
そんなの有る筈も無い 解ってたけど
何事も無く陽は沈み明日が来る
徒それだけ それだけの繰り返しなだけなのに
人は何故人を求めてしまうのでしょう
一人では生きる事が難しいの?
無駄な恋を幾つ見て来ただろう
無いものをねだるのは止めればいいのに
貴方の声はこの耳にもう響かない
それに気付きながら知らぬ振りをする
あたしは馬鹿でしょうか?
それでもあの時と同じ様な過ちを重ねる
だらしなく項垂れて時間の癒しを乞うて眠るだけ
せめてあたしが消える日は晴れていて欲しい
きれいな夕暮れを眺めながら思い出してね |
| 孤独対策 |
▲UP |
イタイ・イタイ ツライ・ツライ
あたしは何でこんな日本に生まれ
こんなに悲しみを目に焼き附けなきゃいけないの
‘平和大国’いずれは過去形に為って逝くのだろう
前兆は剰りにも残酷に目の前に有る
この世は不平等
生と死と一人を除けば
もう何も望まない
守るべきモノが増えて失うのが怖いから
誰かを狂う程愛してこの上無い
孤独を感じるのなら
サムイ・サムイ ヒドイ・ヒドイ
あたしは何でこんな人間に生まれ
人との衝突を避ける事も出来ない儘
‘友情愛情’真実も偽りも感じたけれど
手に入れるその度に切り捨てざるを得ないモノ
努力は報われない
人の心は読み切れない
あなたの助けなど泣き喚き求めない
一人で立ち上がるには
優しく抱かれてる温もりを憶えたら
一人で立ち上がれない
もう何も望まない
守るべきモノが増えて失うのが怖いから
誰かを狂う程愛してこの上無い
孤独を感じるのなら
あなたの助けなど泣き喚き求めない
一人で立ち上がりたい |
| 否・博愛主義 |
▲UP |
愛しててねいつもいつも あたしが満たされるその時まで
漠然とした不安の中で 何を求めさ迷ってたの
当たり前に恋に落ちたら 欲しいモノが分かった気がした
あなたと若しこの地球で出会わなくて
ひとりで立っていられるか それは判らない
誰だって本当は淋しがっている だから
愛しててねいつもいつも あたしが満たされるその時まで
自分を守る 傷付かない様に でも誰かが何処かで泣いてる
あなたが若し今 裏切り行為を働いて
平静を保てるのか それは判らない
目に映したく無いものは映さなければいい
聞いてしまいたく無いものは聞かなければいい
探りを入れたところで悲しくなるならば
信じてるよいつもいつも あたしが満たされたいそれだけだから
傍に居てね
目まぐるしく移り変わってゆく
時代の渦に今にも取り込まれそう
誰だって本当は同じように怖くて
誰だって本当は同じものを求めている
愛しててねいつもいつも泣き出しそうだから
愛しててねいつもいつもあたしが満たされるその時までは
傍に居てね |
| 深夜分裂 |
▲UP |
宇宙的視野で人間を見下ろす事が出来たとしたら
一つの体はきっと一つの細胞に見えるでしょう
大元に影響を与える可能性が有れば
あたしは分裂を繰り返す
試しにこの倶楽部で踊ってみれば好いじゃない
きっと世界が変わるよ
夜中の3時が決め時
攪輝にも飽きた頃だし
朝が来るのが待ち遠しい
違うあたしが生まれるから
宇宙的視野で時間を観察する事が出来たとしたら
人が区切った観念では計り知れない見解が有るでしょう
年を取ったからって何が問題だと云うの?
形象に当て嵌めなくていい
勇気ある一歩はたった一秒しかかからない
気付かれない内に変わろう
夜中の3時が決め時
浮浪唖も空いてる頃だし
幼き頃夢見てた
あの場所へさあ行こう
こんなあたしでも誰かの為に生きれたりもするかな
朝が来るのが待ち遠しい
違うあたしが生まれるから |
| 儚-ヒトノユメ- |
▲UP |
眠る契機を外した日は
時間がゆっくりと流れてく
やけに真面目な事考えて
一人でへこんだりもするよね
嫌われてしまう事がすごく怖い
その為に本当の事言えなかったり
何年か前は何も知らなくて
我武者らに毎日を生きてた
たまには公園でぼーっとしたり
途中で逃げ出したりもしたね
あの頃も今も同じ判らない事
この先がどうなるのか不安だけど
どうしても 欲しいモノがある
ずっとそれを追い掛けて生きている
手に入れたら壊れそうな気もするけど
周りの目を気にしてない訳じゃない
やめたいと思った日も幾つもあった
あなたが私を見ててくれたから
今 この時間があるのね
どうしても 欲しいモノがある
ずっとそれを追い掛けて生きている
手に入れたら壊れそうな気もするけど |
| Gift333 |
▲UP |
例えば誰か頑張ってる人に
つられて頑張る事ってあるよね
それならあたしが精一杯生きれば
皆が幸せになるかもしれない
それを奇跡というならば
あたしは奇跡を起こすよ
一瞬の輝きの為の 惜しみ無い力
一瞬の輝きの為に 重ねた時間
その全ては胸の奥で誇りになるだろう
弱音を吐いてしまった事もあった
いっそ逃げた方がラクかとも思った
でも君にもらった暖かい言葉
それを裏切れない大きなプレッシャー
それが奇跡を生むならば
あたしは奇跡を起こすよ
一瞬の輝きの為の 惜しみ無い力
一瞬の輝きの為に 重ねた時間
うまく君に見せられたかな?
はにかんで微笑む
一瞬の輝きの為の 惜しみ無い力
一瞬の輝きの為に 重ねた時間
その全ては胸の奥で誇りになるだろう
時が経って今よりでっかくなったら
また君に会いたい |
| today |
▲UP |
始まりもなく終わりもなく
真新しい世界は続いて来た
青い空は変わりもなく
嫌味な程透き通り 脳の汚れ洗うよ
急ぎ過ぎた時間に
支えられている筈もなく
ゆとりなんて言葉は忘れてしまいそう
today 一瞬だけでいい 足を止めてみて
today どれだけの人がこの空に気付いたかな?
過去もなければ未来もない
そんな風に人は生きて来たんだ
だけど思い出にすがり始め
明日と謂う架空に逃げる事を覚えた
失うもの無ければ
涙なんて知らない でも
失うものが無ければ
笑顔になれない そうでしょ?
today 大切な物 勘違いしてる
today 顔がシんでる君はいつを生きているの?
もしも地球が砕け散ったならば 死ぬ事しか選べない
後悔しても生きていたくても 笑ってサヨウナラ言えたら
today 一瞬だけでいい 足を止めてみて
today 大切な物 勘違いしてる
today 昼過ぎの風がやけに気持ち良い
today 白い月を見て今日もまた眠りに就こう |
| 蘇生 |
▲UP |
downersはもうすでに蔓延して
葉巻きをえらそうにくわえ黙り込む
grooveはもうすでに染み込んで
ピアスを数えながら目を逸らす
腕と胸に刻んでる このTATOOが象徴してるもの
何だか解る? ねえ、何だか解る?
気が付いてる事は数え切れない
歪む世界の中 たったひとり
凭れた頭抱えて 何処へ
虚無感は躯の中渦巻いて
叫びだしたい衝動 押さえられない
密かに感じる焦燥 幻覚が見えなくなった時
何があるの? ねえ、何があるの?
戦いが始まる たったひとり
歪む世界の中 今は息を潜め
生まれ変われる きっとここから
まるで新しい世界で 初めての覚醒を迎えた時
何が見える? ねえ、何が見える?
怖い物は何もないと思いたかった
空虚な瞳で誤魔化してきた
気が付いてる事は数え切れない
戦いが始まる たったひとり
生まれ変われる きっとここから |
| 翻弄 |
▲UP |
冷めた黒髪
冷えた指先
暗闇に呑まれては
静けさが耳を裂く
濡れた首筋
褪せた爪先
足元に潰れては
鼓動が流れを打つ
さほど 夜は怖くないけど
できるなら
この足元を照らして欲しい
枯れた温もり
揺れた眼差し
躯ごと凍えては
雨音が夢を断つ
さほど空は悪くないけど
できるなら
この足跡を消さないで
そして朝は巡るけれど
どうせまた
重く灰雲が覆うだけ
消えない輪郭
見えない抜け殻 |
| 極印No.2 |
▲UP |
美味しいとこを切り取って
私を味わおうとするから
残りの美味なとこは
絶対にあげない
その唇寄せて 髪を指で梳かして
左の胸に番号を
‘愛を終わらせないで、夢の続きを見せて’
背中に烙印を
騙されてあげるから
私の言う事を聞いてよ
早く気付いて欲しいのに
私の足りないもの
その耳たぶ噛んで 折れる程抱き締めて
右の太腿に名前を
‘愛を終わらせないで、夢の続きを見せて’
背中に烙印を
大事な物に標しを
無くしてもすぐ返ってくるように
その唇寄せて 髪を指で梳かして
左の胸に番号を
その耳たぶ噛んで 折れる程抱き締めて
右の太腿に名前を
‘愛を終わらせないで、夢の続きを見せて’
背中に烙印を |
| 玩具サーカス |
▲UP |
紅色の夢 秘密の宴
壊れたガラス玉の恋 無くせない魂
飛び立ちゆく百億の蝶 羽音の触れ合い
聞き続けた後に まどろみの傍で
見え得るのは君の姿 故 幻
乱れ咲く白い花びらの演舞
零れたおはじきの音色 隠せない涙
戯れる二つの蜉蝣 揺らめく蜃気楼
立ち竦んだ後に 眩んだ瞳で
見え得るのは君の姿 故 幻
青過ぎる空を まあるくくり抜いたら
さよなら |
| まどろみ |
▲UP |
寝弓を放つ春が
訪れて来そうで
閉じた目蓋の裏に
思いを馳せる
喩え同じ空を見ていたとしても
今 隣に貴男は座らない
遠く離れる事を望んではいなかった
あなたの夢を見たくて
また眠るの
喩え同じ空が繋がっていても
今 隣に貴男は座らない
温く春は吹き荒れて
此処から逃がしてくれる
あなたの夢を見たくて
また 眠るの |